「働きやすい環境」と聞くと、多くの人は残業の少なさや、福利厚生の手厚さを思い浮かべるかもしれません。もちろん、それも大切なことです。でも、私が本当の意味で「ここは働きやすい」と感じてきたのは、そういう条件の話ではありませんでした。
私が株式会社LVUPに入社した頃、この会社は少数精鋭の集団でした。定着しているメンバーは5〜6人。一人ひとりの関係は良かったのですが、個の強い集団だったので、まとまりがあったかと言われれば、正直そうではありませんでした。
それが、私が上司という立場を任される頃から、少しずつ変わっていきます。メンバーが増え、気づけばオフィスが狭く感じるようになっていました。人が増え、声が増え、熱量が増えていく。その真っただ中で私が感じた一番の楽しさは、自分の成長を、会社の進化と重ねて感じられたことでした。会社が大きくなっていく手応えと、自分が変わっていく手応えが、同じ方向を向いている。あの感覚は、今でも忘れられません。
なかでも一番の転機は、社長から上司としての在り方について厳しい言葉をかけられた、あの日です。正直、堪えました。でもその日から、私は「上司とは何か」を本気で考えるようになりました。自分が理想とする上司の姿を思い描き、そこに少しずつ、一歩ずつ近づいていく。振り返れば、あの日の言葉が私を一番成長させてくれたのだと思います。
そして今、私は東京支社にいます。
東京支社は、まだまだ少数精鋭です。人数の少なさも、一人ひとりの個の強さも、あの頃の入社したての感覚とよく似ています。違うのは、今度は私が、そのメンバーをまとめる立場になったということ。
一人ひとりの成長のすぐ隣で、たくさんのお客様から感謝の言葉をいただけるようになりました。そして気づいたことがあります。感謝されることが多い人ほど、一番成長しているのです。そんな一人の部下に「追いつけ、追い越せ」と、全員が切磋琢磨する。掲げた会社の目標を達成することに、チーム全員が一丸となって夢中になれている。少人数だからこそ、一人の頑張りにも、一件の成果にも、みんなが本気になれる。この濃さこそ、少数精鋭の醍醐味だと思っています。
大人数で切磋琢磨する楽しさも、少数で一つのことに夢中になれる面白さも、根っこにあるものは同じでした。
働きやすい環境とは、結局のところ、己の成長がすべてです。
成長しなければ、働きやすさなんて無縁です。成長した自分がいるからこそ、職場環境を自らの手でより良くしていける。逆に、怠惰に流されれば、居心地はどんどん悪くなり、やがて自分が何のためにこの会社にいるのかすら、忘れてしまう。環境が人を働きやすくするのではなく、成長した人が、環境を働きやすく変えていくのだと、私は思います。
最後に、私が背中を押されたある言葉を紹介させてください。
すべての危険の中で
ジョン・F・ケネディ
最も大きな危険は、
「何もしない」ということである。
もし今、あなたが一歩を迷っているなら。ここには、あなたが夢中になって成長できる場所と、それを本気で喜んでくれる仲間がいます。一歩を踏み出したい人は、ぜひLVUPまで。
株式会社LVUP東京支社 五十嵐 涼
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